close

製品情報

おすすめ情報

  • よくあるご質問
  • お問い合わせ
  • 情報機器用語集

close

導入事例

新着導入事例

close

サポート

よくあるご質問、OS対応状況、お問い合わせ窓口を掲載しています。

かんたんサポートナビ

かんたんサポートナビでは製品カテゴリからサポート情報を素早く、簡単にお探しいただけます。

close

ダウンロード

各製品のドライバーやアップデートプログラム、関連ユーティリティー、ソフトウェアなどのダウンロードができます。

製品カテゴリからダウンロード情報を素早く、簡単にお探しいただけます。

  • プリンタードライバー
  • 関連ユーティリティー
  • ソフトウェア
  • カタログ(PDF形式)
  • ユーザーズガイド/取扱説明書(PDF形式)
  • お問い合わせ
  • OS対応状況

MOBOTIX

※MOBOTIX社はコニカミノルタグループです

 

R&D

コニカミノルタは、現在新中期経営計画 SHINKA 2019 に基づき、「課題提起型デジタルカンパニー」として、常にお客さまの課題を先取りし、共に解を創出することを目指しています。お客さまに新たな付加価値を提示し、信頼されるパートナーとなるため、これから世に送り出すコニカミノルタ独自の技術、MOBOTIXの技術、そして3rdパーティーの技術を組み合わせた研究開発例の一端をご紹介します

総務省 IoTサービス創出支援事業

離岸流について

離岸流立入検知による水難事故防止と安心・安全な海洋レジャーの町の実現

平成 30 年度総務省「IoT サービス創出支援事業」に係る公募において採択された「離岸流立入検知による水難事故防止と安心・安全な海洋レジャーの町の実現」について総務省より採択事業の成果紹介が公開されました。

3D LiDARと連動するセキュリティーソリューション

MOBOTIXと3Dレーザーレーダー

コニカミノルタ独自の光学技術により開発されたレーダーデバイスは、広範囲に3次元動体検知が可能で、MOBOTIXの組み合わせにより、お客さまの現場のセキュリティーレベルを飛躍的に向上させます
現場の状況を複数の目でセンシングすることにより、死角をなくし、高精度に異常の検知、行動の分析、危険の予知を行うことを可能にします。社会の安心・安全を創造するため、高次元で双方のデバイスを融合させたソリューション開発を加速させています

ディープラーニング (CNNモデル) を用いた物体識別

CNNを用いた物体識別


MOBOTIXで捉えた対象物の画像データにラベル情報を付与し、ディープラーニングにおける Convolutional Neural Network (CNNモデル) を用いて学習を行い、その結果に基づいて映像内のオブジェクトを識別します。研究開発チームの中では、転移学習をもちいることで比較的短期かつ効率的に学習を実施し、様々な用途への展開性を見据えて活動しています

展開用途例

  • 工事現場においてミキサー車のみ識別する
  •  駐車場において大型バスのみ識別する

ディープラーニング (RNNモデル) を用いた異常検知

RNNを用いた異常検知

MOBOTIXのサーマルカメラ(赤外線カメラ)で捉えた温度をはじめ、定期的に取得したさまざまなデータを時系列に整理し、ディープラーニングにおける Recurrent Neural Network(RNNモデル) を用いて学習を行い、次にどのような波形が生じるか予測することにより、早期の異常検知、故障によるダウンタイム回避を実現するソリューションを構想しています
異常発生時データの少なさによる学習の困難さの回避、時系列にデータを扱う手法を用いて精度向上を図り、お客さまの安心・安全な就労環境の実現に貢献します

危険エリア自動設定による安全支援システム

現場の安全管理に! - 危険の検知・通知システム

工場や建設現場など、危険が伴う環境において、MOBOTIX独自の画像解析技術を現場の安全対策(事前に設定した危険エリアへの人の侵入を検知し、音声やメール等で注意喚起・危険な状況を通知する)に活用いただいています
現在、この機能を発展させ、カメラから収集した映像とディープラーニングによる学習結果のモデルを組み合わせ、カメラを通して現場の変化を捉え、それに応じて危険エリアを自動で設定・最適化するソリューションを開発しています

日々刻々と変化する現場の中で求められる安全対策作業を削減/効率化し、働く人の事故を抑制を支援します

展示例:スマート工場EXPOにおけるカラーコーンを対象にした危険エリア設定の自動化

危険の検知・通知システムデモイメージ

クラウドAI(汎用的機械学習モデル)を活用した画像解析

クラウドAI

本来、画像解析によって、有意な意味を抽出するには、大量のデータを収集、意味付け、そして学習させる必要があり、そのことが大きな負担になる場合もあります。そのため、現在多くのクラウドサービス企業は、自社で収集したデータの学習結果を公開し、簡単に画像の内容を解析するアプリケーションの開発を支援しています

これらのサービスは、MOBOTIXから収集した画像の活用の可能性の幅を拡張させると考えており、様々なサービスを実際に活用・評価し、その学びに立脚したソリューション開発を進めています

展示例:弊社主催デジタルマーケティングフォーラムにおけるクラウドサービスとの連携

Google, Google Cloud Platform, GCP および Google Cloud Storage は、Google LLC の登録商標または商標です

関連するコンテンツ

共創パートナー募集サイト

見える化を実現するコニカミノルタのエッジAIカメラ MOBOTIX。
従来のハイセキュリティーでの利用に留まらず、様々な機器と連動させて人の代わりに現場業務の効率化や省力化に貢献して、新しい価値を一緒に作りませんか?新たな価値を創造をする共創パートナー募集サイトです。

 

資料ダウンロード

MOBOTIXカタログ、ソフトウェア、またコニカミノルタに寄せられた相談、改善提案・事例を元に様々な用途での改善アイディアをダウンロードできます。

お問い合わせ

コニカミノルタ ジャパン株式会社

製品に関するご質問、見積依頼、検証機レンタルお申し込みなど、ぜひお気軽にお問い合わせフォームからご相談ください
"MOBOTIX社はコニカミノルタグループです。"