サーマルカメラ(赤外線カメラ)
MOBOTIXのサーマルカメラ(赤外線カメラ)は、オールラウンドカメラのM16およびS16シリーズをベースにしており、高解像度の画像と優れた耐環境性能を誇ります。カメラが捉える映像の中で、定義された温度の標準範囲から逸脱した場合には、カメラがその変化を捉え、自動でメッセージを送信するなど、生命・ビジネスの環境を脅かす危険を早期に検出するのに非常に効果的です
堅牢なM16をベースに、優れたサーマル機能を搭載したカメラ
フレキシブルなS16をベースに、サーマル機能を搭載したカメラ
注意– サーマルカメラ(赤外線カメラ)は特別な輸出法規制の対象です
サーマル画像センサー搭載のカメラ(サーマルカメラ/赤外線カメラ)は、米国および武器国際取引に関する規則(ITAR)の特別な輸出規制が適用されます
サーマル画像センサーを搭載したカメラ又はその構成部品は、米国/ITARによって禁輸措置が取られている国に輸出することができません
現在の禁輸諸国は、シリア・アラブ共和国、イラン・イスラム共和国、キューバ共和国、朝鮮民主主義人民共和国、スーダン共和国です
同様に「輸出権利剥奪者リスト」(www.bis.doc.gov >Policy Guidance > Lists of Parties of Concern 参照)に含まれる全ての個人と組織にも輸出できません。また如何なる状況においても、サーマルカメラ(赤外線カメラ)や搭載されたサーマル画像センサーは、核兵器、生物兵器、又は化学兵器の設計や開発、生産への使用を禁じ、兵器への組み込みも禁止します
MOBOTIX製品 NDAA100% 準拠
MOBOTIXサーマルカメラで発熱者をスクリーニング
発熱スクリーニング用サーマルカメラパッケージ
猛威を振るうウイルス感染拡大への対策は、[外部からの持ち込み防止] という従業員保護だけに留まらず、「得意先への拡散防止」「検査担当者の感染リスク低減」と様々な施策が必要です。コニカミノルタジャパンでは、表面温度検知に優れた「MOBOTIX サーマルカメラ」を発熱スクリーニング用途に絞り、お客様自身でも運用可能なシステムとしてパッケージング化。感染リスクの軽減や、体調管理による日常のリスク低減をサポートします。
サーマルカメラを活用した非接触での発火予兆検知
火災予防ソリューション
物体温度を可視化するサーマルカメラで常時監視。発火前に異常熱を検知。高度経済成長時代に建設された多くの産業基盤施設の老朽化が起因する事故が社会問題になっている今、工場火災事故などを未然に防ぐための取り組みが重要となっています。サーマルカメラを利用した監視の場合、物体温度による面の監視により異常をいち早く検知し通知することで火災予防の対策に寄与します。
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