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2020年10月16日 配信
【MOBOTIX 展示会来場御礼】関西ものづくりワールド
公開日 2020年11月20日
(本メールの資料の転送・共有歓迎です。)
いつもお世話になっております。
コニカミノルタでMOBOTIXを担当している佐藤賢治と申します。
先日開催された関西ものづくりワールドにおいて
コニカミノルタのMOBOTIXブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
展示会場では下記ソリューションを展示させていただきました。
【1】発熱スクリーニング用サーマルカメラパッケージ
【2】労働安全支援ソリューション(労働災害撲滅)
【3】MOBOTIX遠隔監視パッケージ(LTE回線を活用でネットワーク工事不要)
【4】MOBOTIX7シリーズ(AIアプリを搭載したカメラ)
【5】作業標準化・動画マニュアル作成ソリューション(現場の改善を推進)
※各ソリューション詳細はメール下部ご参照下さい。
※展示会当日に配布した資料のダウンロードページはメール下方をご確認下さい。
展示させていただいた、知性を統合したネットワークカメラ『MOBOTIX』はカメラ全機種にCPUを内蔵しており、
人の『目』・『耳』・『口』を代替して『簡単な判断とアクション』も可能。
様々なデータを取得して、アクションに繋げるまでをカメラが行い、サーバーレスのシンプルな設計でワンストップ制御を実現。
そのために監視用途に留まらずの業務の省人化・効率化にも活用されています。
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【コニカミノルタジャパン 関西ものづくりワールド2020 出展レポート】
展示会配布チラシ・カタログについては下記出展レポートページにてダウンロードいただけます。
https://businesssolution.konicaminolta.jp/business/products/mobotix/news-press/2020/factex-kansai2020-exhibit-report/index.html
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■展示ソリューションについて
【1】発熱スクリーニング用サーマルカメラパッケージ
ウォークスルーで非接触 発熱者スクリーニング。
オプションとして提供する発熱スクリーニング専用AI解析アプリケーションは
コニカミノルタの技術を集結させて開発、世界中のユーザーの声を元にバージョンアップを重ねています。
5月にVer.1.0提供を開始し、7月にはVer.1.1を公開、近くVer.2.0を公開予定。
今回はVer.2.0に実装予定のマスク検知を公開に先駆けて参考展示(技術紹介)しました。
・コニカミノルタグループのドイツ製のサーマルカメラ。
・普段通り歩くだけで体表温度を測定してスクリーニング。
・非接触で測定できるため、安全で衛生的。
・発熱者・非発熱者の検知で結果に応じたアクション(ドア開錠・ゲートオープン等)指示。
・体表面とカメラ周囲の温度から体温を推定。。
【2】労働安全支援ソリューション(労働災害撲滅)
潜在的な労働災害リスクを画像IoTで可視化
コニカミノルタは、3D LiDARをはじめとする様々なセンサとMOBOTIXカメラを組み合わせ、
現場作業を可視化することにより労働安全管理の新しい仕組みづくりを支援します。
展示会ではフォークリフトと作業者の「ニアミス」を検出し、そのニアミス映像を記録・管理可能なシステムをご紹介しました。
(共同出展社:コニカミノルタ株式会社)
【3】MOBOTIX遠隔監視パッケージ(LTE回線を活用でネットワーク工事不要)
国土交通省の新技術情報システムNETISに登録されました。(2020年8月)
・施工不要の簡単設置。手軽に設置場所を変更可能。
・専用SIM回線が設定済みで、ネットワーク工事不要!電源があればすぐに利用可能。
・普段使っているスマートフォンやタブレットから閲覧する事ができます。
・不審者を検知した際は、カメラのスピーカーから音声警告を発して、通知機能で管理者へ連絡。
状況を確認して迅速な対応に結び付けて現場を守ります。
※ドコモの携帯通信サービスエリア内で利用できます。専用SIM回線で500GBの大容量を月額5,000円で利用可能。
ネットワーク環境を整備する事が困難な屋外環境、災害の現場、カメラの設置環境を臨機応変に変更したい場合に最適なパッケージです。
今回はIP電話と組み合わせてカメラに対する衝撃をトリガーに、カメラから電話をかけて通話する仕組みを実演。
【4】MOBOTIX7シリーズ(AIアプリを搭載したカメラ)
「MxAnalytics AI(物体検知分析) 」をデモ実演。
カメラ内部にAIベースのアプリケーションを搭載できるエッジ機能を進化させたカメラ。
『M73』ではカメラ内部にAIをベースとしたアプリケーションを用途に応じて選択し搭載可能。
「MxAnalytics AI(物体検知分析) 」をデモ実演。人(Person)を検知。
こちらのアプリケーションは、人以外にも自転車・車・トラック・動物等を画像で検知する事が可能。
「人間を検出し、設定した人数以上を検知した場合に警報する」という三密回避に貢献するデモを実演しました。
【5】作業標準化・動画マニュアル作成ソリューション(現場の改善を推進)
動画を活用して『技術伝承』『動作分析』『作業改善』『標準化』『見える化』を推進。
世界のトップブランドとして100年を超えて『工業用ミシン』を製造するメーカー。
実際の製造現場での経験と視点から自社製造と縫製現場の改善を行うため生み出されたソフトウェア。
自ら製品を『つくる』からこそ『わかる』悩み。生産の大変さが『わかる』からこそ『できる』納得の改善をご提案。
MOBOTIXの魚眼カメラと組み合わせる事で、手元作業だけでなく範囲を広げた作業場での移動時間も数値化。
作業中の移動を数値化する事で、歩行時間・距離の改善に繋げる事が可能。
(共同出展社:ペガサスミシン製造株式会社)
展示内容に関して、ご意見やご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
■展示会配布チラシ・カタログについては下記展示会報告ページにてDLしていただく事が可能です。
https://businesssolution.konicaminolta.jp/business/products/mobotix/news-press/2020/factex-kansai2020-exhibit-report/index.html
まずは略儀ながらメールにてご来場のお礼を申し上げます。
MOBOTIXを活用して皆様と一緒に、監視に留まらず、省人化推進・業務効率化のお手伝いができれば幸いです。
カメラを使ってやりたい事や実現したい事がございましたらお気軽にご連絡下さい。
いつもお世話になっております。
コニカミノルタでMOBOTIXを担当している佐藤賢治と申します。
先日開催された関西ものづくりワールドにおいて
コニカミノルタのMOBOTIXブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
展示会場では下記ソリューションを展示させていただきました。
【1】発熱スクリーニング用サーマルカメラパッケージ
【2】労働安全支援ソリューション(労働災害撲滅)
【3】MOBOTIX遠隔監視パッケージ(LTE回線を活用でネットワーク工事不要)
【4】MOBOTIX7シリーズ(AIアプリを搭載したカメラ)
【5】作業標準化・動画マニュアル作成ソリューション(現場の改善を推進)
※各ソリューション詳細はメール下部ご参照下さい。
※展示会当日に配布した資料のダウンロードページはメール下方をご確認下さい。
展示させていただいた、知性を統合したネットワークカメラ『MOBOTIX』はカメラ全機種にCPUを内蔵しており、
人の『目』・『耳』・『口』を代替して『簡単な判断とアクション』も可能。
様々なデータを取得して、アクションに繋げるまでをカメラが行い、サーバーレスのシンプルな設計でワンストップ制御を実現。
そのために監視用途に留まらずの業務の省人化・効率化にも活用されています。
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【コニカミノルタジャパン 関西ものづくりワールド2020 出展レポート】
展示会配布チラシ・カタログについては下記出展レポートページにてダウンロードいただけます。
https://businesssolution.konicaminolta.jp/business/products/mobotix/news-press/2020/factex-kansai2020-exhibit-report/index.html
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■展示ソリューションについて
【1】発熱スクリーニング用サーマルカメラパッケージ
ウォークスルーで非接触 発熱者スクリーニング。
オプションとして提供する発熱スクリーニング専用AI解析アプリケーションは
コニカミノルタの技術を集結させて開発、世界中のユーザーの声を元にバージョンアップを重ねています。
5月にVer.1.0提供を開始し、7月にはVer.1.1を公開、近くVer.2.0を公開予定。
今回はVer.2.0に実装予定のマスク検知を公開に先駆けて参考展示(技術紹介)しました。
・コニカミノルタグループのドイツ製のサーマルカメラ。
・普段通り歩くだけで体表温度を測定してスクリーニング。
・非接触で測定できるため、安全で衛生的。
・発熱者・非発熱者の検知で結果に応じたアクション(ドア開錠・ゲートオープン等)指示。
・体表面とカメラ周囲の温度から体温を推定。。
【2】労働安全支援ソリューション(労働災害撲滅)
潜在的な労働災害リスクを画像IoTで可視化
コニカミノルタは、3D LiDARをはじめとする様々なセンサとMOBOTIXカメラを組み合わせ、
現場作業を可視化することにより労働安全管理の新しい仕組みづくりを支援します。
展示会ではフォークリフトと作業者の「ニアミス」を検出し、そのニアミス映像を記録・管理可能なシステムをご紹介しました。
(共同出展社:コニカミノルタ株式会社)
【3】MOBOTIX遠隔監視パッケージ(LTE回線を活用でネットワーク工事不要)
国土交通省の新技術情報システムNETISに登録されました。(2020年8月)
・施工不要の簡単設置。手軽に設置場所を変更可能。
・専用SIM回線が設定済みで、ネットワーク工事不要!電源があればすぐに利用可能。
・普段使っているスマートフォンやタブレットから閲覧する事ができます。
・不審者を検知した際は、カメラのスピーカーから音声警告を発して、通知機能で管理者へ連絡。
状況を確認して迅速な対応に結び付けて現場を守ります。
※ドコモの携帯通信サービスエリア内で利用できます。専用SIM回線で500GBの大容量を月額5,000円で利用可能。
ネットワーク環境を整備する事が困難な屋外環境、災害の現場、カメラの設置環境を臨機応変に変更したい場合に最適なパッケージです。
今回はIP電話と組み合わせてカメラに対する衝撃をトリガーに、カメラから電話をかけて通話する仕組みを実演。
【4】MOBOTIX7シリーズ(AIアプリを搭載したカメラ)
「MxAnalytics AI(物体検知分析) 」をデモ実演。
カメラ内部にAIベースのアプリケーションを搭載できるエッジ機能を進化させたカメラ。
『M73』ではカメラ内部にAIをベースとしたアプリケーションを用途に応じて選択し搭載可能。
「MxAnalytics AI(物体検知分析) 」をデモ実演。人(Person)を検知。
こちらのアプリケーションは、人以外にも自転車・車・トラック・動物等を画像で検知する事が可能。
「人間を検出し、設定した人数以上を検知した場合に警報する」という三密回避に貢献するデモを実演しました。
【5】作業標準化・動画マニュアル作成ソリューション(現場の改善を推進)
動画を活用して『技術伝承』『動作分析』『作業改善』『標準化』『見える化』を推進。
世界のトップブランドとして100年を超えて『工業用ミシン』を製造するメーカー。
実際の製造現場での経験と視点から自社製造と縫製現場の改善を行うため生み出されたソフトウェア。
自ら製品を『つくる』からこそ『わかる』悩み。生産の大変さが『わかる』からこそ『できる』納得の改善をご提案。
MOBOTIXの魚眼カメラと組み合わせる事で、手元作業だけでなく範囲を広げた作業場での移動時間も数値化。
作業中の移動を数値化する事で、歩行時間・距離の改善に繋げる事が可能。
(共同出展社:ペガサスミシン製造株式会社)
展示内容に関して、ご意見やご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
■展示会配布チラシ・カタログについては下記展示会報告ページにてDLしていただく事が可能です。
https://businesssolution.konicaminolta.jp/business/products/mobotix/news-press/2020/factex-kansai2020-exhibit-report/index.html
まずは略儀ながらメールにてご来場のお礼を申し上げます。
MOBOTIXを活用して皆様と一緒に、監視に留まらず、省人化推進・業務効率化のお手伝いができれば幸いです。
カメラを使ってやりたい事や実現したい事がございましたらお気軽にご連絡下さい。
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