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施設内の正確な状況把握と、介護業務の効率化を実現

介護老人保健施設 三郷ケアセンター様 導入事例

事務長 新井 康之 様    事務長 新井 康之 様


「MOBOTIXは、介護保険施設のようなすぐに対策が求められる見守りにはとても有用なカメラだと思います。」

先進のカメラシステムで、利用者の動向を把握し、迅速な対応をサポート

元々施設内にモニタリングカメラを設置していたが、利用者の見守りに活用できていなかった医療法人社団 愛友会 介護老人保健施設 三郷ケアセンター様。利用者の転倒などの事故が起きても、その原因究明が難しいことがありました。この課題解決のために、コニカミノルタのIP ネットワークカメラシステム「MOBOTIX」を導入。施設内19 カ所に設置されたカメラによって、利用者の動向を正確に把握し、状況確認と迅速な対応が可能に。また、気になった点を職員がすぐに確認できるため、介護業務の効率化が実現。利用者サービスの向上と、職員の業務負担・ストレスの軽減に力を発揮しています。
 
施設内の共有スペースを死角なく「MOBOTIX」がモニタリングしている写真 地下1 階から4 階まで、施設内の共有スペースを死角なく「MOBOTIX」がモニタリング

お客さまの課題

  • カメラが利用者を見守る役目を果たしていない
  •  アクシデントが発生しても、原因の究明が難しい
  •  モニタリング映像を職員が確認する手間が大変
     

解決のポイント

  • 利用者の動向把握ができる「MOBOTIX」を導入
  • 録画データの即時確認で、事故の対策が立てられる
  • 動体検知の活用で、無駄な録画記録を大幅に削減
     

MOBOTIX導入における満足ポイント

  • 高性能なI P カメラシステムの使いやすさと利便性
  • 利用者の見守り、業務効率化に役立つカメラシステム
  • 介護施設の用途に合わせたコニカミノルタの提案力
     

お客さまインタビュー

事務長 新井康之 様        事務長 新井 康之 様

導入の背景

在宅復帰のためのリハビリを行う施設として

埼玉県三郷市にある介護老人保健施設 三郷ケアセンター様。要介護、要支援を認定された方に介護や個別リハビリを行い、自立した日常生活に向けて、また在宅復帰に向けて支援を行う施設です。入所される方、通所される方のリハビリテーションをはじめ、訪問リハビリテーション、在宅介護支援などさまざまな支援を行っています。
三郷ケアセンター様は、これまでも施設内にモニタリングカメラを設置されていました。「カメラは、施設の入口と駐車場、そして各階のエレベーターに向けて設置していました。しかし、これらは介護業務に役立っているとは言えない状況でした」。お話いただいたのは事務長の新井康之様です。
 

利用者にアクシデントがあってもその原因がわからない

「今までのカメラは、利用者に向けて設置されておらず、また解像度も良くはありませんでした」と新井様。たとえば高齢者には転倒などの事故が発生するリスクがあります。これまでのカメラでは利用者の動向を確認することができなかったため、たとえ転倒事故が起きても、その理由を明確に把握できない場合がありました。「転倒の現場に職員が居合わせていなければ、前後の状況から想定で報告書を書かなくてはいけないことがありました」。これではアクシデントの対策を立てることが難しくなります。三郷ケアセンター様は地下1階から4階までの構造で、利用者が利用する多くの共有スペースがあります。それらのエリアを死角なくモニタリングすることはできないか。
「課題解決のため、共有スペース全体を網羅する高性能なカメラに付け替えようということになりました」。
 

限られた台数で死角なく把握できる「MOBOTIX」を導入

「カメラの導入にあたっては、現状のカメラの業者と、コニカミノルタとの2 社の製品を比較検討しました」。どちらのカメラが使いやすく便利か、どちらのカメラが介護老人施設のニーズに応えているか。「プロの目で、そして利用者の立場でプレゼンしてもらいました」とのこと。その結果、少ない台数で共有スペースを死角なくカバーできること、カメラ単体で録画が可能で、自由度の高いネットワーク構築ができること、さらに指向性カメラやパノラマカメラ、全方位カメラなどが豊富に揃っていて、対象や状況に合わせたカメラタイプを選択できることなどの点が評価され、三郷ケアセンター様のニーズにはより適していると判断。コニカミノルタのIP ネットワークカメラシステム「MOBOTIX」の導入が決まりました。
 

導入の効果

地下1階から4階まで19台のカメラを設置

天井のドームカメラの写真
2019 年3 月、「MOBOTIX」が導入され、施設の地下1 階から4 階まで、すべての階の共有スペースをモニタリングし、利用者を見守れるよう、19 台のカメラを設置しました。1 階のエントランスをはじめ、各階の廊下部分には利用者の顔が確認できる指向性のある2 眼ドームカメラを、大勢が集まる食堂や談話室には360°をぐるりと見渡せる超広角の全方位カメラを設置。さらに認知症専門棟の4 階にある回廊の壁面には、左右を幅広く見渡せる180° パノラマカメラを設置し、入居者の動向を死角なく把握できるよう配慮しました。共有スペースの用途やそれぞれのニーズによって、カメラタイプを使い分けて設置。カメラで撮った映像は、各階のサービスステーション内のPC でモニタリングできます。特に4 階はステーションの壁面に大型モニターを設置し、認知症高齢者の動向を随時職員が把握できるようにしました。
 

アクシデントの理由がわかり対策が立てられる

設置の効果はすぐに現れました。ある日、入居者がトイレで転倒する事故がありました。「入居者がトイレから出る時には、職員を呼んで一緒に出ることなっていました。転倒の状況を見ただけでは、職員を呼ばずにトイレを出ようとして転倒してしまったのだと思われました」。しかし、モニタリングしていたカメラの映像を確認した結果、トイレが満室だったので、待たずに出ようとしたときに転んでしまったことが判明。「想定で対策を立てても解決にはつながりません。はっきりした事実がわかると、それに対して解決策を立てることができます。ご家族に対しても、事実をもとに説明し、納得していただくことができました」。
また「MOBOTIX」は、利用者同士のコミュニケーションの見守りにも力を発揮。何か問題が起きた場合も、即時確認して対策が取れるようになりました。導入してまだ1 年未満ですが、利用者の動向を正確に把握し、スピーディーに対応することにより、介護サービスの向上に大きく役立っています。
 

職員の業務軽減と現場の緊張感の持続の効果も

モニタリングは「MOBOTIX」の動体検知機能を活用、入居者の動作があった時だけ、カメラが映像を記録するようにしています。動きが無ければ録画されないため、無駄な映像記録を省くことができます。「ずっと記録しているわけではないので、確認したいシーンをすぐに特定して見ることができます」。何かアクシデントがあっても、即時対応が可能になり、不要な確認時間が削減でき、ひいては職員の労力やストレスの軽減にもつながります。さらに、職員のモチベーションを維持する思わぬ効果も。「常にモニタリングされているという意識から、現場の職員の緊張感を保ち続けるという効果、利用者と職員の良好な関係構築を確認できるという効果も生まれています」とのこと。三郷ケアセンター様が所属する医療法人社団 愛友会様には、さまざまな介護施設があります。「一口に介護施設と言っても、軽介護から医療ケアまで、見守りのニーズはさまざまです。『MOBOTIX』なら、介護施設のレベルに合わせて、多彩な機能をカスタマイズすることができます。コニカミノルタさんの提案や対応も的確で、今、グループの複数の施設への『MOBOTIX』導入が始まっています」とおっしゃいます。
 

今後の展開

「MOBOTIX」の機能、性能をさらに活用していきたい

今後のカメラの増設についてお伺いしました。「当センターは入口が3 つあるのですが、そのうちの一つにはカメラがまだ付いていません。そこにも設置することを考えています」。
「MOBOTIX」のさらなる活用についても、いろいろと考慮中とのこと。その一つが動体検知機能を活用した、仮想エリアの設。例えば階段から他の階へ移るなど、指定したエリアをはずれるとアラームを鳴らすことができます。このほか、スピーカー機能を利用し、モニターを見ながら利用者に注意喚起を行ったり、さらには深夜の徘徊などの見守りにも利用していきたいとのこと。「『MOBOTIX』は、介護保険施設のようなすぐに対策が求められる見守りにはとても有用なカメラだと思います。今後もコニカミノルタさんに相談しつつ、また提案を受けつつ、その可能性を探っていきたいですね」。今回は「MOBOTIX」を導入し、利用者へのサービス向上、職員の業務効率化に役立てている三郷ケアセンター様を取材しました。
 

「MOBOTIX」システム構成概要図

MOBOTIX システム構成概要図

お客様プロフィール

介護老人保健施設三郷ケアセンター

名  称:介護老人保健施設 三郷ケアセンター
住  所: 埼玉県三郷市南蓮沼260-2
設  立: 1996 年10 月
従業員数: 医 師:常勤3名/非常勤4 名
     看護師:常勤15 名/非常勤26 名(2019 年12 月現在)
事業内容
入所(療養介護)・短期入所(予防短期入所)・通所リハビリテーション(予防通所リハビリテーション)・訪問リハビリテーション(予防訪問リハビリテーション)・在宅介護支援事業
U R Lhttp://www.misato-carecenter.jp

“ 愛し愛される病院・施設” の理念のもと、開院55 周年を迎え、職員数18,000 人を超えて1都6県に28 病院、9クリニック、
23 老健・福祉施設を展開する上尾中央医科グループの一員として、地域社会に貢献する。要介護状態と認定された利用者に対し、PT・OT・ST による個別リハビリ、日常的に必要とされる医療、並びに日常生活上の介護を行い、自立ある生活に向けて在宅復帰ができるよう取り組む。また歯科医院と協力し、口腔機能向上への取り組み、ST による嚥下に問題のある方の個別リハビリなど口腔ケアに対しても積極的に取り組んでいる。

記載されている情報は取材時のものであり、閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。(取材時:2019 年12月)
 

導入した製品について

D16

視角エリアが調節可能なドーム型2眼カメラ(D16)

調整可能な2個のレンズモジュールを搭載し、異なる領域を同時に撮影できます。2つのレンズを組み合わせ、180°のパノラマ画像撮影や、広角・望遠の同時撮影、デイ・ナイト撮影などが可能です。

 
C26

360°全方位カメラ(c26 )

直径12cm、重量約200gの小型軽量カメラながら、360°の全方位監視できます。
目立ちにくい大きさとデザインで環境に溶け込みやすく、設置も容易です。
 
Mx6 i26

壁面180°パノラマカメラ(i26)

レンズが15°下方に傾斜しているため、壁面設置で足元まで捉える180°のパノラマ画像を提供します
新設計の壁面取り付けパーツによりあらゆる環境に適合します
 

MOBOTIXの革新性

導入事例ダウンロード

三郷ケアセンター様 導入事例

Case 導入事例 vol.97
介護老人保健施設 三郷ケアセンター様

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