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CMSの選び方とは?選定前に確認すべき項目とCMS選定ポイントを解説

公開:2021年1月15日(金)| CMS

皆さんは自社のWebサイトにCMSを導入する際、どのようなCMSの選び方をしていますか?

CMSの選び方で重要となるのは、まず、どういったことをCMSで実現したいのかと、現在運用されているホームページに関する情報の整理をしていく必要があると考えます。
例えば、現在のホームページのサイト規模や多言語対応の有無、またCMS導入後の利用想定人数(ホームページの更新作業をする人数)によっても、CMSの選択肢は変わってきます。

今回のコラムでは、CMSの選び方について、事前に確認、整理しておきたい事項とCMSの選定ポイントをご紹介いたします。

現在運用しているホームページの実態と課題の把握

既にホームページの更新管理でCMSをご利用されていて、何かしらの理由で他のCMSへ移行・リプレイスを検討している場合、もしくは、まだCMSを導入していない場合で確認する項目は若干異なりますが、大枠として以下の項目について整理、確認する必要があります。

1.現状のホームページに関する確認

  • Webサイトの種類(コーポレートサイト、IRサイト、ECサイト、ブログサイト等)と総ページ数
  • Webサイトの配信方法(静的/動的)
  • 多言語展開している場合は国×言語の組み合わせ一覧(日本×日本語、中国×簡体字、中国×繁体字、シンガポール×英語、等)
  • 他システム・マーケティングツールとのデータ連携の有無(製品DB連携、MAツール等)

CMSには、Webサイト・コンテンツの種類や配信方法によって向き不向きがあります。CMS導入(もしくはリプレイス)を検討しているWebサイトの種類をまずは明確にしておくことが必要です。CMSを導入する範囲が、特定個所(例えばリリースコンテンツのみ等)の場合は、該当コンテンツの種類とページ数を把握しておきます。

また、多言語展開をしているWebサイト(コンテンツ)の場合は、国と言語の組み合わせパターンと総数を確認します。CMSにもグローバル展開されているCMSや国産のCMSと様々な種類があり、適用言語の範囲も異なります。

その他に、製品DBとの連携やMAツール等を現状のWebサイトに導入している場合は、CMS選定時に連携できるかを選定基準に入れる必要があります。

2.現在の管理(更新)方法と担当者の人数・スキルの確認

  • 対象となるWebサイト(コンテンツ)の現状の運用・管理方法(ワークフロー、バージョン管理など)
  • 現在のWebサイトの管理担当人数とそれぞれのスキルレベル(HTMLやCSSの修正ができる (できない)/ 他で入力画面で記事の投稿をしたことがある(ない)等)

CMSの導入(リプレイス)によって、要望する運用体制をきちんと構築するためにも、まずは現在のホームページの管理(更新)方法を把握することは重要です。

例えば、コンテンツの原稿を広報部門や事業部門の担当者が作成し、HTMLページ化する作業を外部の制作会社にお願いしている場合もあると思います。もしくは、全て(もしくは一部分)の制作工程を社内のメンバーが作業して公開サーバにアップしている場合もあると思います。そのあたりのワークフローを把握・整理した上で、最適なCMSを選定する必要があります。

また、社内のホームページの更新担当に携わるメンバーのスキルレベルを確認し、スキルレベルにあった操作画面がCMSで構築できるかもCMS選定時の1つの基準となります。CMSによっては制作知識がなくても、基本操作を習得すれば、比較的誰でも操作できるCMSもありますし、一方で、HTMLのソースコードが理解できていないと操作がしづらいCMSもあります。そのため、実際にホームページの更新作業をする人(実務担当者)の経験やスキルに左右されてしまうため、CMSを選定する前に確認する必要があります。実際に編集画面の使いやすさをアピールしているCMSであっても、実際に更新担当者が使ってみると、Web制作の基礎が分かっていないと使いづらかったり、想定していたページの見た目を再現できないということもあります。可能であれば、CMSの提供パートナーにデモ操作を依頼するなどして、選定時に実務担当者が確認しておくことをお勧めします。

3.インフラ環境の確認

  • 現在のホームページを運用しているインフラ基盤
  • 社内のセキュリティーポリシーの要件

CMSを導入するにあたって、現在利用されているインフラ基盤(サーバー環境)の情報は必要となるため、インフラ基盤の情報を確認しておく必要があります。

利用したいCMSを選んでも、そのCMSを動かすためのインフラ基盤のスペック条件が合致していないと、CMSは正常動作しません。インフラ基盤を無視してCMSを選んでしまった場合、選定したCMSを導入するために、インフラ基盤の刷新や新たな基盤を用意する必要も出てきます。スペックやセキュリティ面で課題のあるインフラ基盤をご利用中の場合は、CMS導入のタイミングで新しいインフラ基盤をご用意された方がよいと思いますが、インフラ基盤を既に刷新されている場合に、選定したCMSがその基盤に適していないことが後々発覚した場合、CMSの選び直しということにもなりかねません。そのため、インフラ基盤の情報も把握した上でCMSの選定に臨む必要があります。

CMSごとに動作環境の条件(ソフトウェア要件など)がありますので、選定時にその条件にマッチしたインフラ基盤であることを確認しておくとよいと思います。

<CMSの動作環境で把握しておくべき要件の例>

  • サーバーOS
  • ウェブサーバー
  • サーバーソフトウェア
  • HDD容量
  • 必須Perlモジュール
  • データベースモジュール など

あわせて、社内のセキュリティ要件(セキュリティーポリシー)も確認しておきましょう。お客様によっては社内のセキュリティポリシーが厳しく、例えば、オープンソース系ソフトウェア(Wordpressなど)の利用が禁止されていると、選定できるCMSが絞られてきます。
インフラ基盤の情報と同じく、事前に社内のセキュリティポリシーはきちんと確認しておくことをお勧めします。

なお、インフラやセキュリティに関する情報は社内のIT部門、情報システム部門で把握されていると思いますので、自部門だけで情報確認し解決するのではなく、管轄部門と連携し、最新の情報を把握するようにしましょう。

4.課題のリストアップ

  • 現在のホームページ運用の課題、改善したいこと

現在公開されているWebサイトに対して、サイト来訪者(ユーザー)の視点とWeb運用担当者の視点から、課題をリストアップし、それがCMS導入で改善されることかどうかを整理します。

例えば、サイト来訪者(ユーザー)の視点では、現在のホームページはスマホ対応がされておらず、見づらい、ページの表示速度がが遅くて不満に感じる…等といった点。Web運用担当者の視点では、ちょっとした修正も外部の制作会社に依頼するので、費用と時間がかかる、指定した日時に本当はリリースを公開したいが、現在の運用は手動で公開日時に待機しておく必要がある、同じ修正を複数個所に対して作業しなければいけないが、できるだけまとめて修正が反映されるようにしたい…等といった点など、日ごろ感じている課題を列挙します。

CMSに対する要望の整理

上述の「現在運用しているホームページの実態と課題の把握」内で列挙した、現在のホームページの課題に、新たにやりたいことを合わせて、CMSに対する要望をまとめます。

そして、挙げだした内容を「現状課題からマストで改善したいこと」「できれば改善したいこと」「これから新たにマストでやりたいこと」「できればやりたいこと」といった形で要望の優先順位をつけて整理をしていきます。整理の仕方は、この通りでなくてもかまいません。お客様の社内で優先順位がつけやすい形で整理してみてください。

  マストでやりたい
(改善したい)こと
出来ればやりたい
(改善したい)こと
現状課題から
  • リリースを自動で公開できるようにしたい
  • ページの読み込み速度を改善したい
  • 多段階の承認ワークフローを使えるようにしたい
新たにやりたいこと
  • 現在更新に携わっていない現場部門も更新ができるようにしたい
  • LP施策やMAポップアップからのフォーム流入など、CVにつなげる施策を考えており、Webサイトへの対応が柔軟にできるCMS製品を採用したい
  • 製品DBと連携して製品ページを自動で生成したい
その他の希望事項
  • 追加改修コストを減らすべく、パッケージCMS機能を有効活用していきたい
  • 外部制作会社が利用するから、テンプレート化はあまりしたくない
  • インフラ基盤の見直しをしたい

予算とスケジュール

CMSの選び方で機能要望の整理と合わせて重要になってくるのは、CMS導入にかかるコストとスケジュールです。

まずCMSを構築・運用していくためにかかるコストについてです。CMS選定時に初期導入にかかる費用に意識が傾きがちですが、イニシャルコスト(初期導入費用)と合わせて、ランニングコスト(運用コスト)についてもしっかりと把握しておくようにしましょう。
初期導入費用が予算内に収まったとしても、年間のランニングコストが想定よりも大幅に増加してしまってはCMSの利用を続けらません。ライセンスにかかる年間コストや保守契約のランニングコストも試算した上でCMSを選定する必要があります。

続いて、スケジュールについてです。CMSの導入・構築のスケジュールは、Webサイトの規模や導入するCMSによって変わってきます。サイトの規模が中規模(500P以上)~大規模サイト(1,000P以上)位になると、要件定義から始めて、実際に公開するまでに、半年~1年以上かかる場合もありますので、余裕を持ったスケジュールを組むことをお勧めします。なお、CMSの導入・構築の場合、通常のサイト制作のプロセスと異なり、サーバ環境設定(CMSインストール含む)や動作検証等の工程が入ったり、各工程に時間を要することになりますので、その点も予め確認しておくようにしましょう。

ホームページ制作・サイトリニューアルの全体の流れ、プロセス

CMSの選定ポイント

「CMSに対する要望の整理」でまとめた要望にそって、該当するCMSの選定をしていきます。
ポイントとしては、最初に確認した「現在運用しているホームページの実態と課題の把握」の項目に合致することと、「CMSに対する要望の整理」でまとめた項目が実現できるCMSを選定することです。

上記の内容が予算内で収まるCMSが見つかればパーフェクトですが、難しい場合は優先順位が高い項目から順番に整理し、CMSを絞り込んでいくようにします。

CMS選定の大まかな目安例として、Webサイト(コンテンツ)の規模とCMSの拡張性を軸に、代表的なCMSをマッピングしましたので、こちらも参考にしてみてください。

代表的なCMSをマッピングした図

また、以前ご紹介した「CMSって何?CMSの種類と特長比較」でも解説していますので、こちらもあわせて参考にしていただけると幸いです。

まとめ

このようにCMSを選ぶにあたって、いきなり実現したい機能などの要望から入るのではなく、きちんと現在のホームページの運用実態を把握し、その上で、要望や確認事項を優先順位をつけてまとめるといった作業が必要になります。

今回はCMSの選び方について解説しましたが、コニカミノルタでは、大規模・中小規模問わず、サイト規模や実現したいことをヒアリングの上、CMSの選定から導入実装まで、多くのお客様のご支援をしています。その経験をふまえ、プロの専門的視点からお客様のWebサイトに最適なCMSのご提案いたします。
CMSの導入をご検討中の方、またはCMS選定で悩まれているご担当者がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、コニカミノルタにご相談ください。

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