競合比較・ヒューリスティック調査
Webサイトのメインユーザーはお客様、取引先、株主、就活生求職者といった社外の方々です。
しかし、長い時間、労力をかけて作り上げたWebサイトおよびコンテンツはどうしても主観的に見てしまいがちで、メインユーザーの視点を損ないがちです。
コニカミノルタでは多数のBtoB企業Webサイト構築を担ってきたプロの視点で、お客様サイトを客観的に評価するサービスを提供しています。
こんなことにお困りではありませんか?
- Webサイトがユーザーにとって便利で使いやすいものになっているのか分からない
- 競合他社にと比べて優れいているのか、劣っているのか判断が付かない
- 全体的に改善が必要だとは思うが、どこを優先とすべきか迷う
- 社内からの声は拾えるが、客観的に評価してもらいたい
Web&デジタルマーケティングのお悩みを一緒に解決します!
コニカミノルタが提供する競合比較・ヒューリスティック調査について
コニカミノルタではこれまで数多くのWebサイトの構築・運用をご支援してきました。 その経験をもとにお客様および競合・類似企業のWebサイトを第三者目線で客観的に評価し、優先的に改善すべきポイントや拡充すべきコンテンツを示唆いたします。
コニカミノルタの特徴
- 多くのBtoB企業様のWebサイト構築・運用の支援を経験したプロの視点での客観的評価
- 単なる課題の洗い出しだけでなく、具体的な改善イメージの提示
- 表面的な評価ではなく、業界・事業内容を踏まえた、施策内容の本質的な分析
競合比較・ヒューリスティック調査の流れ
STEP1 評価項目の検討、比較対象企業の選定
Webサイトの主目的がコーポレートコミュニケーションなのかマーケティングコミュニケーションなのか、またはその両方なのかにより評価する項目を検討・調整いたします。 また比較対象となる企業を選びます。比較対象は2社、お客様サイトを含めて3サイトで比較・評価を行うことが多いです。 競合企業だけでなく、類似の事業を行う企業と比較した方が良い場合もあります。 それらを含めてコニカミノルタコンサルタントよりご助言いたします。
STEP2 コニカミノルタによる調査作業
コニカミノルタコンサルタント・アナリストによるWebサイト調査を実施いたします。 調査の半ばでレビューを行い、調査内容の深堀りや事例の収集など追加の要望を承ります。
視認性 | デザインや要素の配置に一貫性を持たせた見やすい工夫があるか。(見て分かる) |
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可視性 | 文字の大きさや文字間、行間などを考慮した読みやすい工夫があるか。(読んで分かる) |
操作性 | ページ間の移動や閲覧が容易にできる操作性があるか。(操作しやすい) |
導線 | 必要なコンテンツにたどり着くために、サイト内が分かりやすい導線になっているか。 |
ストレス要素 | サイト訪問者が、快適な情報収集を阻害する要因がないか。 |
STEP3 レポーティング
ドキュメントもしくはプレゼンテーション形式で調査報告をいたします。 課題部分を指摘するだけでなく、他社の取り組みをもとに具体的な改善策を提示いたします。
競合比較・ヒューリスティック調査 サンプルイメージ
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ヒューリスティック分析 セルフチェックシート
Webサイト改善に活用できる、ヒューリスティック分析セルフチェックシートです。サイトの分析評価のチェック項目とその解説をまとめています。
競合比較・ヒューリスティック調査でお困りの際は、お気軽にご相談ください