各種ガイドライン整備支援
企業のデジタルメディアを運営する上では、デジタルメディアの運営管理責任者・担当者をはじめ、各事業部門や情報システム部門、更には外部業者など、社内外を含む多くのステークホルダーが存在します。
このような大勢の関係者が関わっている中で、デジタルメディアの運営管理に関する「ガイドライン」は非常に重要な役割を果たすと考えます。ガイドラインの内容に、不備・掲載不足がある場合、運営するデジタルメディアの品質のバラつき、作業の属人化、作業効率の悪化などの問題を起こしかねないものになってしまいます。
コニカミノルタでは、グループのWebサイトでの運用経験とこれまでのご支援実績において、多岐に渡るガイドライン作成のご支援をしてまいりました。その経験・ノウハウをもとに、各種ガイドラインの整備をご支援いたします。
こんなことにお困りではありませんか?
- ガイドラインの必要性は感じているが、どこから手をつければよいか分からない
- ガイドラインの内容が古く、現在はガイドラインに準拠したWebサイト運用ができておらず、見直しをかけたい
- 制作仕様に関するガイドラインはあるが、Webサイトの社内運用におけるガイドラインが存在しない
- 社内向けと制作会社向けのガイドラインを分けたい
- 制作会社に遵守してもらいたいWebサイトのルールをまとめたドキュメントがなく、依頼する際に都度、手間がかかる
- ガイドライン類のドキュメントが複数存在しているが、社内でどのように管理・運用したらよいかが分からない
Web&デジタルマーケティングのお悩みを一緒に解決します!
コニカミノルタが提供する各種ガイドライン整備支援について
コニカミノルタでは、お客様のご要望に合わせたドキュメント作成をサポートします。
以下は、これまでに作成のご支援をしましたガイドラインの一例です。
ガイドライン作成例
- Webサイト運用管理ガイドライン
- Webサイトデザインガイドラン
- コーディングガイドライン
- ドメインネーム管理ガイドライン
- SEOガイドライン
- ユーザビリティ、アクセシビリティガイドライン
コニカミノルタの特徴
コニカミノルタグループでは、グローバルで各種ガイドラインを展開し、更に各Webサイト担当者がいつでも活用出来るように、イントラサイト(コニカミノルタドキュメントポータル)への掲載を行う等の工夫をしています。
このようなコニカミノルタグループのWebサイト運営管理ノウハウを基に、お客様に必要なガイドラインの整備と、展開時や運用現場のサポートを行います。
ガイドライン整備による効果
Webサイトの運営管理に関連する各種ガイドラインを整備し、各ステークホルダーに活用してもらえる状態にすることで、Webサイトの品質(特にデザイン)レベルの維持が図れます。
また、属人化されていた作業は標準化され、特定の担当者に対する負荷が集中することを防ぎ、作業効率が大幅にアップすることも期待出来ます。
- 品質(デザイン)の維持
- 作業の属人化防止
- 作業効率のアップ
各種ガイドライン整備支援でお困りの際は、お気軽にご相談ください