コニカミノルタ杯のプレーと運営を、万全の対策でサポートしたい

小杉カントリークラブ様 導入事例

大会中の安心・安全対策とお客様のおもてなしをICT活用で実現

第51 回日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯を開催するにあたり、安心・安全な大会運営とギャラリーの皆様へのおもてなしに課題を抱えていた小杉カントリークラブ様。相談を受けたコニカミノルタがご提案したのが、I P ネットワークカメラシステム「MOBOTIX」による監視強化と、会社・事業者向けLINE アカウント「LINE@」を利用したコミュニケーションと情報発信でした。2つのI C Tサービスにより、安全でおもてなしに配慮した大会運営を実現、さらに大会後の防犯対策やきめ細かな情報提供によるサービスの向上に結びついています。

※LINE@は、LINE株式会社が提供するビジネス向けソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)です。

お客さまの課題

  •  コニカミノルタ杯を、安心・安全に運営したい
  •  お客様と質の高いコミュニケーションを図りたい
  •  若年層にも、ゴルフの魅力を発信していきたい

解決のポイント

  • ゴルフバッグやクラブの監視強化に「MOBOTIX」を導入
  • 法人・事業者向けのLINEアカウント「LINE@」を活用
  • 若年層に身近な「LINE@」で、さまざまな情報を配信

MOBOTIX導入における満足ポイント

・ゴルフ場の安心・安全対策とサービス向上をICTで実現

・ニーズに合わせたコニカミノルタの提案力と課題解決力

・大会後もさらなる展開が見込めるICTサービスの可能性

お客さまインタビュー

小杉カントリークラブ フロント 山本 隆浩 様

フロント
山本 隆浩 様

小杉カントリークラブ フロント 浅井 梨央 様

フロント
浅井 梨央 様

 導入の背景

2018年、第51回コニカミノルタ杯を開催

富山県のほぼ中央に位置する小杉カントリークラブ様。自由に、カジュアルに、ゴルフを楽しんでいただくことをコンセプトとした富山県唯一のパブリックゴルフ場です。2018 年9 月には、国内メジャー最高峰の大会である日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯が開催されました。

「コニカミノルタ杯では、国内外の一流プロのプレーが見られるため、数多くのギャラリーがいらっしゃいます。当クラブで円滑な大会運営をサポートし、皆様に楽しんでいただける万全の対策を取りたいと考えていました」と、お話いただいたのはフロントの山本隆浩様。
大会に向けて2 つの大きな課題を抱えていた小杉カントリークラブ様は、その解決策を求めてこの大会の特別協賛スポンサーでもあるコニカミノルタに相談をされました。

大会の安心・安全を十分に満たす監視対策を

1 つ目の課題は、安心・安全に大会運営をサポートすることでした。大会期間中、小杉カントリークラブ様は選手のゴルフ道具を預かり、安全に管理することが求められます。

ゴルフバッグやクラブなどの紛失・盗難を防止し、参加するプロがプレーに集中し存分に力を発揮してもらうために、監視体制を強化する仕組みができないかとご相談しました」と山本様。

この課題を解決するためにコニカミノルタがご提案したのが、IP ネットワークカメラシステム「MOBOTIX」でした。
「MOBOTIX」は、カメラ本体にCPU を内蔵したカメラで単体で機能し、レコーダーなどの記録装置も用意する必要がありません。余計な手間やコストをかけることなくゴルフ場の安心を見守ることができるシステムです。

観戦する皆様を心地よくおもてなしするために

2つ目の課題は、ギャラリーの皆様を心地よくおもてなしするためのコミュニケーションの実現でした。コニカミノルタは、お客様に的確な情報を提供するために会社や事業者向けのLINE アカウント「LINE@」をご提案。「LINE@」は、リアルタイムにビジネスの情報発信や双方向コミュニケーションができるSNS サービスです。動画をアップすることも可能で、自社サイトへの誘導などにも活用できます。

「大会中のお客様のおもてなしはもちろんですが、大会後もお客様への情報提供や、サービス向上が見込めるという点が、当クラブにマッチしていました」(山本様)。

現在、ゴルフ場業界全体として、若年層のゴルファーが減少傾向にあるという課題があり、この点に関しても、「LINEは、若い方には身近なサービスです。またシニアの方もスマートフォンを使う方が増えているので、今後のお客様とのコミュニケーション手段としてとてもいいと思いました」と、フロントの浅井梨央様にお話しいただきました。

導入の効果

監視映像と大型モニターが抑止効果を発揮

小杉カントリークラブ様が抱えていた安心・安全性とおもてなしの課題を、コニカミノルタがご提案した2つのICTサービス、「MOBOTIX」と「LINE@」で大きく改善することができました。

「MOBOTIX」の監視カメラはキャディーバッグの預かり所と、ゴルフ用具が置かれることが多いカート置き場に設置。大会期間中はもちろんのこと、大会後も引き続きゴルフ場の安心・安全を満たす監視強化策として活用されています。同時に、クラブハウス玄関近くのバッグ預かり所には、大型モニターを設置しました。ここでは監視カメラの映像だけでなく、ゴルフ場付近の天気予報、さらにクラブのホームページ画像を一定の時間ごとに切り替えて映しています。「このモニターに2カ所の監視映像が常時映されています。これが大きな抑止効果になっているようですね」(山本様)。

また大会期間中には、監視カメラを選手の練習場にも配置して、現在の混み具合がわかるようにしました。「ロッカールームのモニターで状況がわかるから、練習場に向かう時間を調整できます。これも選手たちに評判がよかったですね」(浅井様)。

小杉カントリークラブ MOBOTIX
小杉カントリークラブ

バッグ預かり所の大型モニターでは、複数コンテンツを投映。また2 つのカメラ映像を映し、常時監視されることによる抑止効果を高めています。

きめ細かな情報とコニュニケーションでサービス向上を実現

「LINE@」では、コニカミノルタと共同でアカウントページを構築。大会前から大会期間中には、QR コードによる登録促進や、バス乗り場案内、スコア情報などの情報発信、来場登録による割引クーポンの発行を行いました。「これまでは、電話かメールでしか個々のお客様に情報をお伝えすることができませんでした。お客様に有用な情報を発信することで、大会を通じてサービス向上の役目を十分果たしたと思います」と浅井様。

もちろん大会後も、お客様への情報提供のツールとして活用されています。現在は引き続きクーポン発行や、小杉カントリークラブ様所属の淺井咲希プロの情報発信などに活用。「コンテンツを含め発信する情報をもっと充実させて、遠く県外からのお客様に足を運んでいただけるようにしていけたらいいですね」(浅井様)。

フロントには、QR コードの付いた「LINE@」のPOP も置き、アピールしているとのこと。「目の前でお客様がLI NE登録されるのを見ると、担当者としてうれしいですね」(浅井様)。

小杉カントリークラブLINE@

フロントデスクの「LINE@」POP

コニカミノルタの提案力と課題解決力に信頼

「コニカミノルタさんには、単なるシステムの提供だけでなく、コニカミノルタ杯期間中の活用方法はもちろん、今後の利用方法に至るまで、さまざまな相談に乗っていただいています」と山本様。浅井様からも「『LINE@』では、こういう内容にすればお客様の反応が良くなりますよと、文面へのご指導をはじめ、発信のタイミングなどいろいろとアドバイスをいただいています」とおっしゃっていただきました。サービスを使う上で起こる問題にスピーディーに的確に応える体制、そして一緒に課題を解決していく姿勢、コニカミノルタのサポートに高い信頼を寄せていただいています。

今後の展開

「MOBOTIX」のさらなる活用に向けて

監視カメラは現在2カ所に設置されていますが、「今後は、ゴルフコースの状態がわかるようにコースに向けてと、安全性向上のためにロッカールームへの設置を考慮しています」と山本様。「監視カメラをコース内の売店やカートに設置すれば、コースと売店が連携できていいかもしれませんね」と浅井様。動線でお客様の動きをカメラで把握、分析できる「MOBOTIX」の機能を活用すれば、売店で飲食物をオーダーされるお客様への早めの準備や対応も可能になります。

小杉カントリークラブ レストラン

「LINE@」では“おいしい” と評判のレストランのイベント情報も発信していく予定

ICTを活用しておもてなしのクオリティーアップを

「LINE@」については、今後よりいっそう情報発信の充実を図っていきたいと浅井様。「例えば、現状の予約状況をお知らせして、予約が取りやすい期間の情報を発信したり、レストランの特別プランの情報を提供したりして、ゴルフ以外の目的のお客様にも来ていただくことも考えています」。また、LINE を通してのゴルフ場の予約や、「MOBOTIX」と連動して動画を配信する展望も語っていただきました。

今回は、ICTサービスを活用して、円滑な大会運営を実現するとともに、その先にあるお客様への安心・安全、おもてなしのクオリティーアップ、サービス向上を視野に入れている小杉カントリークラブ様を取材しました。

「MOBOTIX」システム構成概要

小杉カントリークラブ ゴルフプレーと運営を万全の対策でサポート

お客様プロフィール

小杉カントリークラブ

名  称: 小杉カントリークラブ

住  所: 富山県射水市浄土寺1

開  場: 1990 年9 月

従業員数:100 名(2018 年10 月現在)

コース内容:コース数:3(北コース 東コース 南コース) 最大ティー数:3

総ホール数:27 総パー数:108 総ヤード数:10,053 コース面積:97 万k㎡

U R L: http://www.kosugi.cc/the_club/index.html

1990 年(平成2 年)に開場した富山県唯一のパブリックゴルフ場。 なだらかな丘陵という自然の地形を活かし、その魅力を最大限に引き出すという思想で設計された全27ホールは、ホールごとにプレーヤーを飽きさせない工夫が凝らされている。常に良好なコースコンディションの提供、すべてのスタッフのホスピタリティーの向上、レストランメニューの充実などお客様満足度のアップ、ジュニアプレーヤーの育成を指針として掲げ、常に開発を重ねてゴルフの本当の楽しみ方を追求していく。


記載されている情報は取材時のものであり、閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。(取材時:2018 年10月)

導入した製品について

c26

c26 死角のない全方位視界

直径12cm、重量約200gの小型軽量カメラながら、360°の全方位監視できます。目立ちにくい大きさとデザインで環境に溶け込みやすく、設置も容易です。

v26

v26 屋内用の耐破壊行為カメラ

あらゆる機能に対応した屋内用耐破壊行為カメラ。壁面音声キットを装備すると、マイクとスピーカーを使用した双方向HD音声通話が実現できます。MxTubeMountを使用することで、スーパーマーケットや空港、物流施設など、構造化されていない天井面への取り付けが可能です。

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MOBOTIX 小杉カントリークラブ導入事例

Case 導入事例 vol75 小杉カントリークラブ様

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コニカミノルタ ジャパン株式会社

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